古美術 展示処

提梁壷(ていりょうこ)
高さ:21.0cm
春秋・戦国時代

壷は貯酒器として使われた。殷代後期のものは、胴が丸く膨らみ、口は円筒形、有蓋で両側面に環耳が付いている。殷代中期から西周・漢代に至るまで青銅器の中で最も長期に渡り使われた形である。その間、形も様々な変化を遂げ、戦国時代には扁壷と呼ばれる平たい水筒形のものもあらわれた。

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