関連企画案内

第2回 鞆の浦シンポジウム
つくろう我が町21世紀にむけて

講演 「瀬戸内海の港町の空間構造」
陣内秀信(法政大学教授・都市史)

開催日時2000年4月23日(日)午後1時開場
会場:鞆公民館3階
 JR福山駅下車―>鞆鉄バス25分―>終点「鞆の浦」(150円)より徒歩1分
参加費:資料代(500円)
問合せ:鞆の浦シンポジウム実行委員会
(TEL・FAX 0849-83-5518 松居秀子)
日程
1:00開会挨拶 大井幹雄 氏
1:10講演 陣内秀信 氏
1:50 報告 土木史 伊藤 孝 氏
    建築史 三浦正幸 氏
2:20休憩
2:30地元報告 (鞆・田尻・松永・多治米)
3:00シンポジウム

    パネラー
    伊藤 孝 氏(日本大学教授・土木史)
    陣内秀信 氏(法政大学教授・都市史)
    三浦正幸 氏(広島大学教授・建築史)
    コーディネーター
    八木雅夫 氏(明石高専助教授・都市計画)

閉会挨拶 橋本貞夫 氏


公開シンポジウムのご案内
失われゆく鞆港湾都市の原像
◆ 鞆の浦の歴史的価値をめぐって ◆

パネラー
 土木史 伊藤 孝氏 (日本大学理工学部)
 近世史 中山富廣氏 (広島大学教育学部)
 建築史 三浦正幸氏 (広島大学文学部)

 高度成長期の日本が失ったもの・・・・それは列島の固有性・文化性を最も雄弁に物語るはずだった港湾都市の本来の姿である。「鞆の浦」が残されたのは、「奇跡」としか言いようがない。
 近年の調査研究の進展により、鞆の浦の新たな魅力と存在意義が明らかにされようとしている。しかし、今のまま放置すれば、間違いなく「鞆の浦」という私たちの共有財産は失われてしまうだろう。今こそ、あらためて鞆の浦の歴史的価値を問う時である。

日  時 2000年3月5日(日)13:00〜17:30分(12:30分開場)
場  所 福山市鞆支所 3階 鞆公民館
参加費 資料代実費
主  催 芸備地方史研究会
協  力 鞆の浦シンポジウム実行委員会

【問合せ先】
   〒739-8522 東広島市鏡山1-2-3
   広島大学文学部日本史学研究室内
      芸備地方史研究会
       TEL 0824-24-6643


 
 
関連企画

公開シンポジウム開催のお知らせ
 来る4月23日(日)、同じ鞆公民館において、陣内秀信氏(法政大学)の
講演「瀬戸内海の港町の空間構造」を中心としたシンポジウム(鞆の浦シンポジウム実行委員会主催)が開催されます。本会主催のシンポジウムと密接に関わるものですので、こちらの方にも是非ご参加ください。


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